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【乗車記】奥羽本線 437M 「横手→秋田」に乗車!この日の充当車両は、クロスシート改造車!!

鉄道
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こんにちわ!

irukaです。
(^-^)


今日は、横手駅から奥羽本線437Mに、終点の秋田駅まで乗車します。

437Mは、横手駅始発の秋田行きです。

車両は、701系電車2両。

本日の437Mに充当されていた車両は、クロスシート車である、N36編成でした!


なんと、ラッキー!

この N36編成は、クロスシート車に改造された貴重な編成です。


この車両に当たるのはラッキーです!


シートピッチも広くて快適です。

このように、折りたたみ式のテーブルも設置されています!


シートピッチ同様、テーブルも広々しています!

しかも、飲み物を置いても、滑って落ちたりしないように、ちゃんと窪みが付いています。

向かい側のホーム、1番線には、横手駅10時49分発の北上線 3730D「快速」北上行きが停車しています。


こちらは、盛岡車両センター 一ノ関派出所の100系気動車が1両。

パイプスカートの初期型の車両。

10時43分、となりの2番線に、横手駅で交換となる下り436M 湯沢行きが入線!


こちらは、N37編成。

このN37編成もクロスシート改造車です。

偶然にも、クロスシート改造車が横手駅で並びました!

その後、436M湯沢行きは定時で横手駅を発車。

そして!

437Mも、まもなく発車時刻となります。

10時54分、437Mは横手駅を定時に発車しました!

横手を発車して、

「後三年(ごさんねん)」

「飯詰(いいづめ)」

と、停車し、


約17分ほどで、11時11分に大曲駅に到着。

ここでは、2438M 新庄行きと交換!


その奥の3番線には、田沢湖線 8834M 田沢湖行きが停車中。

大曲駅では、横手駅から乗車したお客さまの半数ほどが、秋田新幹線「こまち」に乗り換えるために降りていきました。

そして今度は、大曲から秋田に向かうお客さまが乗車してきました。

乗車してきたお客さまの数は、大曲で降りたお客さまと同数程度。

なので、大曲でお客さまの半分ほどが入れ替わりました。

ここ大曲から先の奥羽本線の線路ですが、秋田新幹線「こまち」が乗り入れるため、狭軌と標準軌の単線並列になります。


その単線並列の区間でも神宮寺〜峰吉川間(12.4km)は、狭軌側の線路の外側にもう1つレールがある三線軌という軌道になっていて、標準軌用の車両と狭軌用の車両がどちらも走行できるようになっています。

この三線軌の区間は、ダイヤ作成上、秋田新幹線の列車が走行しながら行き違いができるようにした区間と言えます。



437Mは、大曲を発車すると、

「神宮寺(じんぐうじ)」

「刈和野(かりわの)」

「峰吉川(みねよしかわ)」

「羽後境(うごさかい)」

「大張野(おおばりの)」

「和田(わだ)」


と、停車。


その間、途中2回ほど秋田新幹線「こまち」とすれ違いました!

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そして、終点 秋田駅の1つ前の駅、四ツ小屋駅(よつごやえき)では、湯沢行きの440Mと交換。


次は、終点 秋田です!

四ツ小屋駅を発車して、左手に大きな車両基地「秋田総合車両センター 南秋田センター」と「秋田新幹線車両センター」が見えてくると、まもなく終点の秋田駅!

時間どうりに秋田駅に到着です!!

終点の秋田駅に到着。


となりには、2043M 特急つがる3号 青森行きが停車中!


437Mは、秋田駅に到着すると、折り返し442M 横手行きとなり、今度は奥羽本線を南下して、また横手に戻って行きます!

今日は、奥羽本線 437M 横手~秋田間に乗車しました!
(^^♪


皆さまも、ぜひ!奥羽本線にご乗車ください!

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