こんにちわ!
irukaです!
(*^▽^*)
今回は、JR秋田支社の駅カード第5弾、田沢湖駅の駅カードを、配布終了間際にGETしてきました!
以前にGETしていた、同じ田沢湖線の駅、角館駅の駅カードとあわせてご紹介します!
駅カードとは!
「駅カード」とは、JR東日本の駅で配布しているコレクションカードです。
カードの片面には列車のイラストなどがデザインされていて、もう片面には駅の情報などが記載されています。
国土交通省などのダムで配布している「ダムカード」のように、その場所を訪れることによって入手できるカードです。
駅カードを入手するためには、その駅を訪れる必要があり、その駅を訪れた記念や証明となるカードと言えます。
また、駅カードを入手することを目的に、その駅を訪れること自体を楽しむカードとも言えます。
そして、カードを集めてコレクションすることも、駅カードの楽しみ方のひとつです。
カードのサイズは、一般的なトレーディングカードなどと同じサイズとなっています。
カードのデザインは、イラストレーターでデザイナーの「ばーみりをん」さんが担当しています。
田沢湖駅の駅カード
田沢湖駅はどんな駅!
JR田沢湖駅は、秋田県仙北市田沢湖にある駅で、秋田新幹線・田沢湖線の駅です。
秋田新幹線「こまち」と田沢湖線の電車が停車します。
田沢湖駅は、水深日本一・透明度日本一の湖『田沢湖』の最寄り駅であり、湖畔までは、羽後交通の路線バスが運行されていて、約10分ほどで行くことができます。
また、人気の温泉地・乳頭温泉や玉川温泉・御生掛温泉(ごしょがけおんせん)の最寄り駅でもあり、各温泉地までは田沢湖駅から羽後交通の路線バスが運行されています。
こちらが田沢湖駅の改札口。
「タッチでGo!新幹線」用の改札機が設置されています!
この改札口の右側にある窓口で、駅カードを配布しています。
田沢湖駅カードの表面
表面には、秋田新幹線が開業する前まで、盛岡~秋田間を田沢湖線・奥羽本線経由で運行していた「特急たざわ」のイラストが描かれています!
車両は、485系電車です。
そして、そのバックには、田沢湖と湖畔に建つ「たつこ像」がデザインされています。
田沢湖駅カードの裏面
裏面には、現在の田沢湖駅舎の写真と、田沢湖駅のデータや歴史が記載されています。
現在の田沢湖駅舎は、平成9年の秋田新幹線開業時に建て替えられた駅舎です。
角館駅の駅カード
角館駅はこんな駅!
JR角館駅は、田沢湖駅と同じく、秋田県仙北市にある駅で、秋田新幹線・田沢湖線の駅です。
秋田新幹線「こまち」と田沢湖線の電車が停車します。
また、第三セクター鉄道「秋田内陸縦貫鉄道」が角館駅から分岐しています。
角館町は、江戸時代に建てられた武家屋敷の建物と街並みが現在もそのまま残る街で、1年を通して多くの観光客が訪れます。
また、春には武家屋敷通りの枝垂桜と、武家屋敷通りのすぐ横を流れる桧内川(ひのきないがわ)のソメイヨシノの桜が見事に咲き、東北三大桜名所のひとつともなっています。
角館駅カードの表面
角館駅カードの表面は、秋田新幹線の初代の車両、E3系「こまち」がデザインされています。
そのバックには、武家屋敷と枝垂桜がデザインされています。
角館駅カードの裏面
裏面には、角館駅舎の写真と、角館駅のデータや歴史が記載されています。
駅舎は、「みちのくの小京都」と言われる角館のイメージに合わせたデザインとなっています。
以上、田沢湖駅と角館駅の駅カードでした!
(^^♪
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