こんにちわ!
irukaです!
(^^♪
今日は、JR横手駅で開催された「”よこてつ”まつり 2022」に行ってきました!
どんなイベントだったのか!ご紹介します。
「”よこてつ”まつり 2022」とは!
「”よこてつ”まつり 2022」は、鉄道開業150周年と新幹線YEAR2022を記念して、JR東日本 秋田支社 横手統括センターが主催したイベントです。
会場は、JR横手駅構内。
日時は、2022年12月3日㈯ 10時~15時のあいだで開催されました。
鉄道ファンから子供まで、幅広い利用者が楽しめる多彩なイベントを開催
会場であるJR横手駅に行くと、「こころ~ど」という愛称の東西自由通路では、「よこてみどり市」が開催されていました。
「よこてみどり市」では、地元の特産品・銘菓や駅弁などが販売されていました。
その他、鉄道開業150周年を記念した鉄道グッズなどの販売もされていました。
「よこてみどり市」で買い物をすると、抽選券がもらえました!
改札前が抽選会場となっていて、抽選券を持っていくと抽選会に参加できます!
わたしも買い物をして参加しましたが、残念ながら参加賞でした。
(^^;)
「ぬりえコーナー」
秋田新幹線「こまち」や横手統括センター オリジナルキャラクター「よよてん」「ここてん」のぬり絵が楽しめました!
横手統括センター オリジナルキャラクターなんていたのか!
(;・∀・)
ホームでは、「びゅーコースター 風っこ」の車両で、お仕事体験会というイベントが開催されていました。
このイベントは有料で、ひとり500円の料金を支払うと、車内放送体験・運転台での写真撮影・オリジナル缶バッジ制作体験などができるそうです。
小牛田(こごた)所属の「びゅーコースター 風っこ」が、横手駅まで来るのも貴重です!
「1日限りの横手機関区 復活!機関車展示・撮影会!」
そして、横手駅構内の機関庫では、「1日限りの横手機関区 復活!機関車展示・撮影会」なるイベントが開催されていました!
このイベントは、ED75型電気機関車・EF81型電気機関車・DE10型ディーゼル機関車を並べて、「あけぼの」「鳥海」「北斗星」などのヘッドマークを付けた機関車を間近で撮影できるというイベントです。
機関車3台を並べるだけでも、ファンにとってはうれしいことなのに、さらにヘッドマークを付けてくれるなんて堪りません!
(≧▽≦)
しかも、間近で撮影できるなんて!!
ただし、このイベントは、JREモールでの販売商品となっています。
事前にイベント商品を購入した人のみ、機関車を並べている構内に足を踏み入れることができ、間近で写真を撮影できるイベントになっています。
なので、わたしは遠くから、機関車たちを眺めているだけでしたが、いろいろなヘッドマークが付けられていく機関車を見ているだけでも楽しかったです!
ヽ(^o^)丿
手前から、
ED75型電気機関車
EF81型電気機関車
DE10型ディーゼル機関車
が、並んでいます!
(≧▽≦)
奥には、ヘッドマークがたくさん飾られています。
写真に写っているヘッドマークの他に、「あけぼの」「鳥海」「北斗星」など、たくさんのヘッドマークがありました!
いろいろなヘッドマークに付け替えて、写真撮影をさせてくれます。
商品購入した人は、間近で撮影できます!
うらやましい!
(*´ω`*)
なんと!
金色のテープを貼って、金帯の再現までしていました!
奥羽本線の701系電車が本線を通過していき、一瞬コラボ!
しかし、何回見ても貴重な顔合わせです!
東口の機関庫側に移動して、DE10型 ディーゼル機関車を撮影!
EF81型 電気機関車は、羽越本線で運用されていた電気機関車なので、横手まで来たことは、ほぼないはずです。
当時を知る人には、若干の違和感を覚えるかもしれませんが、貴重なシーンです!
わたくしは、電気機関車を見れただけで満足です!
(^o^)
「”よこてつ”まつり 2022」楽しかったです!
(*^▽^*)
来年も開催してほしいですね!