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足湯新幹線「とれいゆ つばさ」が来春で運行終了

鉄道
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山形新幹線 福島~新庄間で、土日を中心に運行されている『のって楽しい列車』である「とれいゆ つばさ」が来春2022年3月で運行終了となることがプレスされました。


大好きな列車だったので、とても残念です。
(ToT)


今回は、運行終了がプレスされた「とれいゆ つばさ」がどんな列車なのかと、運行終了の理由などをまとめてみました!

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「とれいゆ つばさ」は史上初の『足湯新幹線』

「とれいゆ つばさ」は、山形新幹線 福島~新庄間で土日を中心に運行されている 『のって楽しい列車』 です。


車両は、E3系新幹線電車をベースに改造されたもので、6両編成の電車です。

「とれいゆ つばさ」の最大の特徴は、車内に『足湯』があることです。


電車のなかに『足湯』がある車両は史上初とのことです!

これが「とれいゆ つばさ」の『足湯』です!

なかなかクオリティーの高い『足湯』のサービス設備です!

「とれいゆ つばさ」の車内については、こちらの乗車記もご覧ください。
史上初!!足湯新幹線「とれいゆ つばさ」

「とれいゆ つばさ」運行終了の理由は、車両の老朽化

「とれいゆ つばさ」の運行終了は、車両の老朽化にあるようです。


「とれいゆ つばさ」のタネ車となったE3系新幹線電車は、もともと秋田新幹線「こまち」として使用されていた車両でした。


秋田新幹線がE6系電車に置き換えとなったため、余剰となったE3系電車を改造して造られた車両が「とれいゆ つばさ」です。

タネ車となった車両も、製造された年は2002年とのことなので、約20年間運行された車両ということになります。


そのため、老朽化という理由で、来春3月での運行終了となったようです。

「とれいゆ つばさ」の運行終了と、車両の引退はとても残念ですが、来春の3月まで、その活躍を応援したいと思います!
!(^^)!

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