こんにちわ!
irukaです。
(^▽^)
今回は、配布期間終了まぎわの年末に、駆け込みで頂いてきた「十文字駅」の駅カードをご紹介します!
駅カードとは!
「駅カード」とは、JR東日本の駅で配布しているコレクションカードです。
カードの片面には列車のイラストなどがデザインされていて、もう片面には駅の情報などが記載されています。
国土交通省などのダムで配布している「ダムカード」のように、その場所を訪れることによって入手できるカードです。
駅カードを入手するためには、その駅を訪れる必要があり、その駅を訪れた記念や証明となるカードと言えます。
また、駅カードを入手することを目的に、その駅を訪れること自体を楽しむカードとも言えます。
そして、カードを集めてコレクションすることも、駅カードの楽しみ方のひとつです。
カードのサイズは、一般的なトレーディングカードなどと同じサイズとなっています。
カードのデザインは、イラストレーターでデザイナーの「ばーみりをん」さんが担当しています。
十文字駅は、こんな駅!
十文字駅は、秋田県横手市にあるJR奥羽本線の駅です。
駅業務が、JR東日本東北総合サービス『愛称:LiViT(リビット)』に委託されている有人駅です。
山形新幹線・秋田新幹線の開通前は、特急・急行・快速列車が全て停車した奥羽本線の主要駅のひとつとなっています。
十文字駅の駅カード!
さっそく、十文字駅の窓口で、駅カードを頂いてきました!
これが、十文字駅の駅カードです!
表面
表面には、キハ80系 気動車の「特急つばさ」と、「増田の内蔵」がデザインされています。
「特急つばさ」は、かつて秋田~上野を奥羽本線経由で運行されていた特急列車です。
運行開始が1961年(昭和61年)10月1日で、山形新幹線 福島~山形間の開業した1992年(平成4年)7月1日まで運行されました。
キハ80系 気動車は、1961年に「特急つばさ」が運行が開始された当初に使用されていた車両で、ボンネットがあるのが特徴です。
「増田の内蔵」は、十文字駅が最寄り駅となる重要伝統的建造物群保存地区にある内蔵です。
「増田の内蔵」がある地区には、明治から大正・昭和初期にかけて建てられた内蔵が45棟あまり現存し、その内蔵はとても豪華絢爛な造りとなっています。
また、街並みも当時のままの街並みを残していて、秋田の観光地として人気の場所です。
詳しくは、こちらをご覧ください!
裏面
裏面には、十文字駅の情報が記載されています。
わたくし、この十文字駅の駅カードで、JR秋田支社 駅カード第7弾をコンプリートしました!
ヾ(≧▽≦)ノ
初めてのコンプリートでうれしいです!!
以上、奥羽本線 十文字駅の駅カードでした!
(^^♪