こんにちわ!
irukaです。
(^^♪
わたくし、マンガが好きで、じつは、ガンダムも大好きなのです!
ですので、ガンダム作品のコミック版を数多く所有しております!
一番最近購入しておもしろいと思った作品が、
『機動戦士ガンダム 閃光のハサウェイ』
この『機動戦士ガンダム 閃光のハサウェイ』ですが、原作は1989年~1990年に小説で発表されている作品です。
そして、原作の小説作品発表から30年以上のときを経て、2018年11月に機動戦士ガンダム40周年記念作品として、3部作で映画化されることが発表されました!
第1作は、2021年6月11日に劇場公開され、大人気を博しました!
劇場版 第1作の冒頭15分ほどは、こちらでご視聴できます。
第2作の公開日については、まだ詳細が発表されていませんが、多くのガンダムファンが待ち望んでいることと思います。
その『機動戦士ガンダム 閃光のハサウェイ』のコミック版が、2020年の5月から月刊ガンダムエースで連載されています。
2023年1月現在、1巻〜3巻までの単行本が発売となっています。
わたくしiruka、コミック好きのガンダムファンとして、1巻~3巻までを購入していますので、ご紹介します!
第1巻
第1巻のカバーは、メインキャラの「ハサウェイ・ノア」
収録エピソードは、#01~#04まで、タイトルは以下のとおりです。
第1巻 CONTENTS
#01…プロローグ
#02…ハウンゼン356便
#03…ハイジャック
#04…ランディング
コンテンツ #1.「プロローグ」のエピソードは、劇場版にはない部分です。
#1「プロローグ」には、腐敗した政治家などの一部特権階級と、わずかな一般市民しか居住できなくなった地球という世界の描写と、特権を振りかざし腐敗を極める地球連邦政府を粛清しようとする秘密組織「マフティー」のリーダーとして暗躍するハサウェイ・ノアの立ち位置が描かれています。
そして、#2「ハウンゼン365便」からが、劇場版のオープニングから始まるエピソードになります。
このように、劇場版にはない細かい部分が描かれているのが、このコミック版の良いところです!
第2巻
第2巻のカバーは、「ギギ・アンダルシア」
収録エピソードは、#5~#10まで。
CONTENTS
#05…ホテル
#06…コンタクト
#07…歪み
#08…前夜
#09…ダバオ空襲
#10…迫り来る巨影
第3巻
第3巻のカバーは、「ケネス大佐」
エピソードは、#11~#15です。
CONTENTS
#11…敵
#12…キルケ―・ユニット
#13…コード・ネジェン
#14…海上にて
#15…王の帰還
第3巻は、劇場版の途中までしか描かれていませんが、劇場版 第1作の終盤でペーネロペーとクスイガンダムとの戦闘が描かれています。
コミック版の第4巻で、どう描かれるのかが楽しみです!
わたしは、劇場版も視聴していますが、コミック版は劇場版にはない細かい描写なども描かれていて、読みやすいと思います!
原作の小説版は読んだことはないのですが、コミック版はおそらく、原作の小説版を忠実に再現しているのではないかと思います。
もしくは、コミック版は、劇場版のコミカライズだとしても、「ガンダムエース」に月刊連載しているものなので、原作の小説版から細かい部分を引用しつつ書きあげているのではないかとも思います。
『機動戦士ガンダム 閃光のハサウェイ』は、コミック版もオススメです!
ガンダムファンの方はぜひ!
コミック版も読んでみてください!
(^^♪
ちなみに、コミック版『機動戦士ガンダム 閃光のハサウェイ』は、こちらで試し読みすることができます!