「横手のかまくら」は、秋田県横手市の小正月行事として、約400年の歴史があります。
毎年、2月15日と16日に開催され、多くの観光客が訪れます。
しかし、2022年の「横手のかまくら」は、新型コロナウイルス感染症の影響で、観光客を迎え入れる「かまくら」行事は全て中止となってしまいました。
そのため、地域や学校などでの「かまくら」「ミニかまくら」と、雪像の作製のみが行われることとなりました。
観光客を迎え入れない寂しさはありますが、地域や学校などで作製された「かまくら」や「雪像」などが、横手の街につくられていましたので、わたしが見てきた場所のみになりますが、ご紹介します!
まずは、横手駅東口にある「よこてイースト」と呼ばれるエリアです。
こちらが、横手の「かまくら」です!
新型コロナウイルス感染症の影響で、なかには入れませんが、通常は「かまくら」のなかに入ることができます。
「かまくら」のなかには、水神様が祀られてあります。
そして、こちらは「ラブかま」
「かまくら」の入口がハートの形になっています!
これは「ミニかまくら」
明かりが灯されると、幻想的な雰囲気になります!
「トトロ」と「ネコバス」の雪像もありました!
少し歩いて、横手駅前に行きます。
横手駅前にも「ミニかまくら」が作られてありました!
そして、横手駅のすぐ前には、秋田新幹線の開業25周年を記念して「E6系 こまち」の雪像が作られていました!
(*^▽^*)
この「E6系 こまち」は、雪像の上に登ることができました!
2022年の「横手のかまくら」は新型コロナウイルス感染症の影響で、観光客を迎えての行事は中止となってしまいました。
2年連続ということで、とても残念です。
来年こそは開催することができて、多くの観光客が訪れることを期待します!
その際には、ぜひ「横手のかまくら」へお越しください!
(^^♪