こんにちわ!
irukaです!
(*^▽^*)
2022年3月22日に、JR秋田支社と盛岡支社から「秋田新幹線 開業25周年 記念入場券」が発売されました!
これは、1977年3月22日に秋田新幹線が開業してから、この日で25周年を迎えることを記念して発売された記念入場券です。
わたしも、発売当日に大曲駅のみどりの窓口で購入してきました。
限定2,000枚ということで、貴重な記念きっぷです!
気になる方もいると思いますので、ご紹介します。
秋田新幹線 開業25周年 記念入場券の発売箇所・日時・値段
「秋田新幹線 開業25周年 記念入場券」の発売箇所は、下記にある秋田新幹線の各駅で発売されました。
- 秋田駅
- 大曲駅
- 角館駅
- 田沢湖駅
- 雫石駅
- 盛岡駅
発売開始の日時は、開業からちょうど25周年を迎える2022年3月22日㈫の10時00分からで、値段は900円(1セット)、発行枚数は2,000枚限定でした。
秋田新幹線 開業25周年 記念入場券は、こんな記念入場券!
「秋田新幹線 開業25周年 記念入場券」は、全6駅の入場券が、このように1枚の台紙にセットされています!
台紙の右上には、秋田新幹線が開業してから25年間の歴史が書かれています。
そして、台紙の左上には、秋田新幹線「こまち号」で運用された初代の車両であるE3系新幹線電車と、現在の車両であるE6系新幹線電車が沿線の桜と共に写った写真がデザインされています。
そして、その下に、秋田新幹線各駅の記念入場券が6枚セットされています。
しかも!
記念入場券は、みんな大好きな「硬券」です!
ヾ(≧▽≦)ノ
秋田駅
秋田駅の記念入場券にデザインされている写真は、E5系「はやぶさ」と併結して東北新幹線を走るE6系「こまち」!
大曲駅
大曲駅の記念入場券にデザインされているのは、秋田新幹線「こまち」の初代車両であるE3系!
角館駅
角館駅の記念入場券は、E3系の量産先行車として造られたR1編成!
一番最初に製造されたE3系電車で、量産車とは前照灯の位置が違うのが特徴です。
田沢湖駅
田沢湖駅の記念入場券にデザインされているのは、秋田新幹線や東北新幹線など、JR東日本の新幹線の線路や架線などの設備を検査するための車両、E926形検測車。
愛称は「East-i(イーストアイ)」
通常の営業列車とちがって、ダイヤが公表されていないので、なかなか見ることのできない車両です。
東海道新幹線や山陽新幹線では、「ドクターイエロー」の愛称で知られる検測車がありますね。
「ドクターイエロー」は、『見ると幸運が訪れる!』と言われているみたいですね!
(*^▽^*)
雫石駅
雫石駅の記念入場券は、岩手山をバックに走るE6系「こまち」です!
なぜか、この雫石の記念入場券だけ、裏面になって台紙にセットされています。
盛岡駅
そして、盛岡駅の記念入場券は、盛岡駅でE5系「はやぶさ」と併結するために、先頭の連結器カバーが開いているE6系「こまち」です!
この新幹線の併合作業は、盛岡駅の名物ともなっていますね!
以上、秋田新幹線 開業25周年 記念入場券でした!
(^^♪