こんにちわ!
irukaです。
(^-^)
今回は、2023年6月に第1弾の発売が開始された「プラレール リアルクラス」を購入しましたので、ご紹介します。
「プラレール リアルクラス」が、実際にどんな商品なのか気になっていた方に、その魅力や詳細が伝わると幸いです!
「プラレール リアルクラス」は、大人向けプラレール
プラレールは、誰でも知っている子供向けの鉄道おもちゃです。
おもちゃに興味がない方も、鉄道に興味がない方でも、「プラレール」と言えば、知らない方はいないほど有名な鉄道おもちゃです。
プラレールの発売は1959年で、登場から64年もの歴史がある鉄道おもちゃなのです。
今や、祖父の代から孫の代まで3代にわたって親しまれています!
そんな、プラレールに2023年、大人向けに開発されたプラレールが新しくラインナップされました!
それが「プラレール リアルクラス」です!
「プラレール」と「リアルクラス」のちがいは何か!
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ふつうの「プラレール」と「リアルクラス」のちがいって何ですか?
まず、「プラレール リアルクラス」は、ディテールが違います!
大人向けとして、開発されているため、大人がディスプレイして楽しめるように、細部がリアルにつくられています。
車両のサイズやディフォルメ感などは、ふつうの「プラレール」と同じですが、ディテールが全く違います。
また、価格設定も大人向けと言える価格設定となっています。
ふつうの「プラレール」が3両セットで2,000円ほどで発売されているのに対し、「プラレール リアルクラス」は4両セットで7,700円となっています。
プラレール リアルクラス「小田急 ロマンスカー 3100形 NSE」レビュー
「プラレール リアルクラス」第1弾として、2種類がラインナップされました。
ひとつは、「小田急 ロマンスカー 3100形 NSE」
もうひとつは、「185系 特急電車 踊り子・緑ストライプ」です。
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わたしは今回、「小田急 ロマンスカー 3100形 NSE」を購入しました。
パッケージが大人向け!
まずは、パッケージです。
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黒を基調として、落ち着いた雰囲気のあるデザインです。
実車の写真と、箱のなかに入っている「プラレール リアルクラス」の先頭車両が1両見えるようになっていて、このままディスプレイしても楽しそうです!
パッケージも大人を意識して作られています。
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箱の中身は、このようになっています。
車両が4両と、線路が3本、そして各種パーツ類が収納されています。
先頭車
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先頭車です。
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屋根上にある特徴的な運転室部分は、別パーツとなっていて、自分で取り付けます。
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運転室を取り付けると、このようになります。
この運転室パーツは、「ハイタイプ」というパーツです。
じつは、もうひとつ「ロータイプ」という運転室パーツも入っています。
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これが「ロータイプ」の運転室パーツです。
「ハイタイプ」と「ロータイプ」の2種類の運転室パーツが入っていることには理由があります。
その理由は、「ハイタイプ」の運転室パーツを取り付けて、ふつうの「プラレール」のトンネルを走行させると、建築限界に支障して、運転室部分がトンネルにぶつかってしまうからです。
一方で、「ロータイプ」の運転室パーツでは、リアルさに欠けます。
なので、ディスプレイして楽しむときは、リアルさを追求した「ハイタイプ」の運転室を取り付けます。
ディスプレイと走行のどちらも楽しめるように、2種類の運転室パーツが入っているのです!
そして、運転室パーツと同じ理由で、屋根上に取り付ける「クーラー」パーツも、「ハイタイプ」と「ロータイプ」の2種類が入っています。
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それでは、先頭車をくるりと、ひと回りしてみましょう!
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サイドビュー!
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正面から!!
先頭のヘッドマークがリアルです!
反対側からのサイドビュー!
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ふつうの「プラレール」と違って、とてもリアルです!
ディフォルメされている点と、サイズは「プラレール」ですが、ディテールに関してはNゲージ鉄道模型に近いリアルさがあります。
中間車1
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中間車です。
「プラレール リアルクラス」は、4両セットで発売されているので、中間車両が2両あります。
これは、パンタグラフが付いている方の中間車です。
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パンタグラフは、立体感があるつくりで、ふつうの「プラレール」とは違います。
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サイドビュー!
![](https://akkieweb.com/wp-content/uploads/2023/11/IMG202309261619442-1024x1024.jpg)
反対側からのサイドビュー!
中間車2
![](https://akkieweb.com/wp-content/uploads/2023/11/IMG202309261622242-1024x1024.jpg)
もうひとつの中間車です。
こちらは、パンタグラフがない中間車両です。
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中間車の屋根上も、運転室パーツやパンタグラフと同様に、「クーラー」パーツを自分で取り付けるようになっています。
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サイドビュー!
そして、反対側からのサイドビュー!
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後尾車
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後尾車です。
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「プラレール リアルクラス」は、車内もしっかり再現されています。
そして、4両すべてを組成すると、このようになります!
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プラレールなのにリアル!!
これは、新しいプラレールの世界観です!
付属レールも、ひと味ちがう!
「プラレール リアルクラス」には、レールも付属していますが、その付属レールも、ふつうの「プラレール」のレールとはひと味ちがいます!
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こちらが「プラレール リアルクラス」に付属されているレールです。
マクラギが再現されている点と、色がグレーで落ち着いた色になっています。
マクラギが、コンクリート製のPCマクラギだとすれば、実物に近い色とも言えます。
この付属のレールに載せて車両をディスプレイすれば、さらにリアル感がでて、「プラレール リアルクラス」の世界観を、より楽しむことができます!
しかも、ふつうの「プラレール」のレールとの互換性もあるので、走行を楽しむときにも使うことができます!
とてもうれしいですね!
(*^▽^*)
今回、新しく「プラレール」の世界にラインアップされた「プラレール リアルクラス」を実際に購入してみましたが、まさに、大人が楽しめる・大人のために開発された「プラレール」でした!
かと言って、大人だけが楽しめるものではなく、子供も楽しめる「プラレール」です!
ぜひ、皆さまも実物を手に取って、その魅力を感じてみてください!