こんにちわ!
irukaです。
(*^▽^*)
今年も、秋田を代表する夏のお祭り「竿灯まつり(かんとうまつり)」に行ってきました!
「竿灯まつり」に興味があるけど、まだ行ったことのない方や、来年は「竿灯まつり」に行ってみようと検討している方など、この記事を見て「秋田竿灯まつり」の雰囲気を少しでも感じてもらえると幸いです。
「竿灯まつり」は夜が本番
「竿灯まつり」は、JR秋田駅から歩いて20分ほどの「竿灯大通り」と呼ばれる大きな通りを会場に開催されます。
18時50分頃になると竿灯の入場が始まります!
その後、秋田市長の開会宣言のあと、いよいよ竿灯があがります!
竿灯があがりました!
(^o^)
竿灯があがる様子を、ぜひ動画でご覧ください!
竿灯が風にあおられたり、バランスをくずして倒れてくるときもありますが、これも迫力のひとつです!
竿灯をあげるのは、とてもむずかしいのです!
少し離れて見ても幻想的で綺麗です!
まさに、光の稲穂ですね!
「どっこいしょー!」
「どっこいしょー!」
の掛け声と共に、竿灯があがります!
昼には、昼竿灯と呼ばれる妙技会が開催
竿灯まつり開催期間中には、夜の本番の他に、「昼竿灯(ひるかんとう)」と呼ばれる妙技会が開催されます。
これは、竿灯をあげる技を競う競技会で、各町内ごとに技を競い合い、優勝者を決めるという妙技会です。
審査員が各町内の妙技を審査し、その年の優勝を決めます。
各町内では、その年の優勝を手にするため、力を入れて妙技会に臨みます!
見ている観光客も、競技会という夜本番とは違った角度から竿灯を楽しめます。
秋田駅前の「アゴラ広場」でも、観光のお客さまのために竿灯があげられていました!
JR秋田駅に向かって歩いていくと、JR秋田駅の東西自由通路『ぽぽろーど』から続く大屋根通りなどにも竿灯が展示されていて、お客さまを迎え入れていました!
竿灯まつりの開催期間
毎年、8月3日~6日までの4日間で開催されます。
秋田竿灯まつりは、少し離れて見ると、光の稲穂のようで幻想的、近づいて見ると動きがあって大迫力!
「どっこいしょー! どっこいしょー!」の掛け声と手拍子で、観光客も一体となって楽しめるお祭りです!
絶対におすすめです!
ぜひ、来年の竿灯まつりにもお越しください!
(^^♪